うつ病

自分にとって大切なものを失ったとき、職場での人間関係や夫婦間・親子間の問題などが悪化したとき、ストレスや慢性的な疲労がたまり身体のバランスを崩したときなどからうつ病が発症します。

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うつ病

うつ病を理解しよう


「病は気から。気の持ちようではないか」「旅行にでも行って気分転換してはどうか」。 うつ病患者には、このような言葉が投げかけられることが多い。確かに、うつ病でなくとも、嫌なことが起きれば、嫌な気分になる。


「気の持ちようではないか」というような言葉は、うつ病・うつ状態を誰もが経験する嫌な気分と同じように対処すればよいものであると見ている。


しかし、「私は、食べ過ぎて、腹痛を起こした時、一食抜いたら良くなった。だから、胃癌も胃潰瘍も、一食抜けば良くなるはずだ」と主張する人はいない。


同じ腹痛でも、原因によって対策は異なるのは当然である。食べ過ぎならば、一食抜くのも治療になる。胃潰瘍ならば、服薬が必要で、胃癌ならば手術が第一の治療となる。


そして、腹痛と同じく、うつ状態にも、様々な性質のものがある。 一過性の心理的なストレスに起因するうつ状態もあれば、統合失調症・パニック障害などの他の疾患の症状としてのうつ状態もある。


そして、常識的に理解できるきっかけはなく、季節や生体リズムなどの身体の内部の変調によって生じたとしか理解できないうつ状態、すなわち内因性うつ病も存在する。


こうした様々なうつ状態のうち、臨床場面でうつ病として扱われるのは、DSMの診断基準に従って、「死別反応以外のもので、2週間以上にわたり毎日続き、生活の機能障害を呈している」というある程度の重症度を呈するものである。


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