エプロンシアターの演じ方

教材の活用

 

エプロンシアターの発案者となる東京都足立区の乳幼児教育研究所では、3人の講師による音楽リズム童話の創作やエプロンシアターのセミナーを開催しています。又、オリジナル教材もいろいろ揃えているので、まずはここから始めてみるのもいいかもしれません。

 

「エプロンシアターセット」は、人形セット、ペタペタエプロン、挿入歌CD、演じ方ビデオ、手作りのための参考書、オペレッタCD、手あそびCD、誕生会や集会を楽しく演出するCDがセットになっています。

 

話の種類は「いまなんじ?、海の水はなぜからい、おおかみと七ひきのこやぎ、おおきなカブをぬこう、おひさまパン、おむすびころりん、すっとんとん、かえるののどじまん、くまどんときつねどん、3びきのこぶたのおかあさんのたんじょうび、ジャックと豆の木、ちびっこザウルス、手はきれい?、つよくてよわいぞ、ジャンケンポン、ともだちほしいなおおかみくん、どろんこネコちゃん、ニンジンだいすきウサギさん、ねんころカメのこもりうたはみがき、赤ずきん、びっくりチュウチュウ、ねずみのよめいり、ヘンゼルとグレーテル、ももたろう」など盛りだくさんです。

 

オリジナル教材は他にも、「はみがきブラッシー・2歳児以上」が新発売で、これはバイキンたちがドクタームーシバに変身して「はみがきしないで遊びましょう」と誘い込むところに、はみがきブラッシーが登場して「アワアワビーム」でバイキンたちをやっつけるという、乳児から楽しめる歯磨きの大切さを教えるストーリーとなっています。

 

セットには、おはなし専用エプロン(園舎・泡・花付ポケット 木綿地 ピンク色エプロン)、ブラッシー、バイキン(裏はドクタームーシバ)、イヌABC、台本(楽譜付)がセットになっています。